History100年の歴史
「人々の生活を第一」に
創意工夫と研究をし続けた
100年の歴史
城口研究所は、1917(大正6)年に創設した城口汚物下水処理研究所から始まりました。
創業者である初代社長 城口権三は、当時船医として世界各地を見聞するなかで
日本の汚物処理が先進国に比べて大きく遅れを取っていることに危機感を抱き、
当時の先進国から伝染病の予防、防止を目的に様々な技術を取り入れました。
その中で独自方式「城口式大正便所(特許取得済み)」を考案し、日本の公衆衛生の向上の礎を築きました。
以来、環境衛生の普及と発展を目的に社会に貢献することを使命に、たゆまぬ創意工夫と研究を続けてきました。
これからも城口研究所は人々の生活を第一に考え、未来へ向けて挑戦してまいります。
Index
History Movie100周年記念動画
沿革
- 1917年06月
- 城口汚物下水処理研究所創設
- 1918年06月
- 城口式大正便所特許取得
- 1920年07月
- 城口式汚水浄化装置特許取得
- 1924年10月
- 神田区錦町に新社屋完成
- 1925年07月
- 名古屋出張所開設(現・名古屋支店)
- 1926年02月
- 横浜出張所開設(現・横浜支店)
- 1926年10月
- 「株式会社城口研究所」として設立
- 1927年02月
- 神田区千代田町に本社移転
- 1938年06月
- 神田区多町に本社移転
- 1943年05月
- 資本金25万円に増資
- 1948年04月
- 資本金100万円に増資
- 1951年10月
- 創業35周年記念式典開催
- 1951年10月
- 年間完工高1億円に達す
- 1954年09月
- 資本金500万円に増資
- 1956年12月
- 資本金1,000万円に増資
- 1957年10月
- 創業40周年記念式典開催
- 1961年04月
- 資本金2,000万円に増資
- 1962年11月
- 年間完工高10億円に達す
- 1965年01月
- 本社社屋落成・神城ビル完成
- 1965年02月
- 資本金3,000万円に増資
- 1965年10月
- 札幌出張所開設(現・札幌支店)
- 1966年10月
- 創業50周年記念式典開催
- 1973年4月
- 仙台出張所開設(現・東北支店)
- 1979年12月
- 資本金5,000万円に増資
- 1988年09月
- 資本金1億円に増資
- 1998年02月
- 大阪支店開設(現・関西支店)
- 1999年12月
- ISO9001全社認証取得
- 2002年02月
- 新菱グループの一員となる
- 2007年10月
- 創業90周年記念式典開催
- 2014年12月
- 執行役員制度の導入
- 2015年06月
- 千代田区鍛冶町に本社移転
- 2017年10月
- 創業100周年記念式典開催
- 2020年7月
- 千代田区神田多町に移転
- 2020年7月
- 本社移転